2019.12.03
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こんにちは。aliveの野原です。
前回に引き続き、子どもになぜ「お金」教育が必要なのかのお話です。
前回は、稼ぐということが本当に悪なのか・・・。
稼ぐことの意味についてお話しました。
「お金」は稼ぎ方や稼いだお金を『何に使うのか』で、意味合いが大きく異なるものだと考えています。
だからこそ、
稼ぐことが「悪」ではなく、むしろお金について「無知」なことが、問題だと思っています。
では、本題へ。
『お金を作る』ことを学ぶ意味について。
基本的に、
「お金をつくる」概念には、
自分で稼ぐこととは異なり、他の誰かから集めたり、借りたり、自分の資産を売ってお金を生み出すことが含まれます。
自分のお金ではなく、他からお金を作るとしたら、みなさんならどんな方法を思い浮かべますか?
多くの方は、「銀行から借りる」でしょうか。
なかなかビジネスをやっている人じゃないとわからないという声もあるかもしれませんが、
ビジネスをしている人なら
が大きく考えられる手法です。
家庭なら?
など。
案外、
自然と生活の中でやっていること多いのではないでしょうか。
他にもサブスクリプションと言われる、お金が入ってくる仕組みをつくることが今では注目されている労働や時間を対価にして稼がないお金の作り方の一つです。
自分で稼ぐお金は一番の資金作りですが、
他にも、お金の作り方を知っていると、
「〇〇するために〇〇をしてみよう!」
「〇〇できるなら、〇〇できるかも!」
手段を多く知ると、やりたいこと、夢の実現可能性が高まりますから、
プラスの発想と行動につながります。
子どもの頃に、こうした発想を身につけられると、
夢を叶える方法を考えられる大人になれそうですね。
そのためにも、
お金や世の中の経済のしくみなど「学び」が必要。
それを学べる教育として、
「CEOキッズアカデミー」
沖縄那覇スクールを運営しています。
そして今回は、その実践版を夏休み企画で行います!!
それがこちら▼▼▼
今年のテーマは
https://peraichi.com/landing_pages/view/kodomobusiness
是非、こどもたちに「誰かのためにお金を作って役に立つ」体験をさせてみませんか。