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目指すのは世界に飛び出すものづくり。縫製技術の担い手育成・ものづくりの可視化に挑戦する地域循環型縫製工房。

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いつもセミオーダーかりゆしKizunaならびにMAARU FACTORYの応援
誠にありがとうございます。

2024年3月28日、
沖縄テレビ様にて約10分間の特集放送をして頂きました。

弊社はこれからも沖縄の伝統文化を盛り上げ、縫製技術者育成とソーシャルビジネスの活性化に挑戦して参ります。
今後とも応援宜しくお願い申し上げます。

2024年4月6日記

2024年4月より、セミオーダーかりゆし/紅型プリント柄に新作が登場いたします。

【 柳(やなぎ)に雪輪(ゆきわ)と松菱(まつひしがた)雨竜(うりゅう)蝶々(ちょうちょう)紋様 】画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 4994878229feefb5e5ebc03b744701d6-1024x768.jpeg

繊細に描かれた演技の良い紋様を、落ち着いた地色に合わせました。
柳は生命力と魔除けを、
雪輪は豊かさを、
松菱は永遠の若さを、
雨竜は飛躍を、
蝶々は再生を意味し
大胆ながら気品あるコントラストとなっております。

 

【 唐草と花紋様(葵(あおい)/楓(かえで)) 】画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 07e10d409c475e07ca07f3539007e090-1024x768.jpeg

葵は縁結びと発展を、
楓は長寿と世渡りの上手さを意味し、
しっとりした印象の花紋様を
明るい地色にあしらった華やかさと上品さを感じさせる一柄です。


2024年、今月3月28(木)〜31日(金)には、
今回ご紹介した新作紅型プリント柄を初お披露目し、
Kizuna店舗にて新作セミオーダープリントかりゆしの
受注会を開催いたします。
オーダーは要予約となっており、
現在、お電話やECサイトでの受付を承っております。

また、他商品のご案内も通常通り行なっておりますので、
週末土日に営業しておりますこの機会に
ぜひKizuna店舗にお越しくださいませ。

 

2024年3月よりデパートリウボウ5階紳士服売り場にて
KIZUNAのハイエンドライン「KIZUNA セミオーダー -High class-」
の取り扱いがスタートいたします。
 伝統工芸(紅型/南風原花織・ロートン織)をメインデザインに。
上品さのなかに華やかさを織り込んだ、伝統の中に個性が光るデザインにこだわりました。

ボディー生地には、国産・機能性素材(UVカット、吸水・速乾性、透け防止)を採用し、
テクスチャー(肌触り)、ドレープ感(なびきの美しさ)はかりゆしウェアの格上感を演出してくれます。
また、綿麻の天然素材で着心地のよい南国・沖縄の気候にマッチしたラインもご準備しております。

「誰にも被らない」かりゆしとしてオーダー製作を行なってきたKizunaによる、
生地・型デザイン・配色をこだわり抜いた渾身のかりゆしウェア。
量販では叶わない、「品格のかりゆし」を心を込めてご提供いたします。

【Kizuna セミオーダーかりゆし -HIGH CLASS LINE-】
3月15日(金)〜17日(日)は、デパートリウボウ5階にてセミオーダー受注会も行う予定です。
詳細は後日発表いたします。

KIZUNAのハイエンドライン「KIZUNA セミオーダー -High class-」。
どうぞご期待くださいませ。

 

クラウドファンディング挑戦を経てスターとした地域循環型縫製工房「MAARU FACTORY」。

当事業開始につながる、island works代表野原の幼少期の記憶をタイムス住宅新聞に掲載頂きました。

工房の活動報告と併せて、是非ご一読くださいませ。

 

 

「とにかく沖縄を盛り上げたい」。子ども達に「ほんもの」に触れる機会を提供しています。

県の伝統染織物「かりゆしウェア」を通して、沖縄・日本の未来を紡ぐ。「縫製技術の後継」「地域資源の循環利用」「ママの自立支援」の社会課題に取り組む【MAARU FACTORY】クラウドファンディング終了間近。

社会課題と向き合い、日本の縫製技術・沖縄の伝統工芸をつなげる地域のモノづくり縫製工房『MAARU FACTORY』/クラウドファンディング挑戦の記事を、琉球新報社(12/10)、沖縄タイムス社(12/13)に掲載いただきました。

琉球新報 2023年12月10日 掲載

沖縄タイムス 2023年12月13日  掲載

資源循環型工房MAARU FACTORYでは、11月よりクラウドファンディングに挑戦しており、多くの方々からご支援金や応援メッセージを頂いておりますことを、この場を借りて心より御礼申し上げます。

そしてこの度、琉球新報社・沖縄タイムス社にてクラウドファンディング記事を掲載頂き、有難いことにご支援のお問合せや縫製の仕事に興味があるというお問合せも多く頂いております。

クラウドファンディング終了間近となった現在、終了後のその先こそが本当の挑戦の始まりだと、さらに身の引き締まる思いの私たちですが、

様々なファールドでご尽力されている方々からサポートのお話が舞い降りてきたり、
MAARU FACTORYが生み出す想いや仕組みの中で働いてみたい、スキルをつけたいと、自分自身の人生を動かそうとされている方々がすでにいらっしゃることに
この取り組みに奔走している今の価値と意味を改めて感じております。

クラウドファンディングを始めるにあたって、この壮大な計画をどのように始めればよいか、伝えればよいか、本当に頭を抱える日々でしたが、

多くの方々の支えでここまで来られたことに深く感謝申し上げます。

2023年師走。
外に出られなかった数年前にあれだけ夢見た、「誰かとつながる」という当たり前の年末が今年もやってきました。

『つながり、そして  自ら生みだす』

それが困難になってしまったモノづくりの世界に、この「当たり前」を再び ———

それを実現させるため、2024年もMAARU FACTORYは挑戦し続けます。
まだまだ多くのハードルが立ちはだかる私たちの挑戦でが、引き続きの応援を、どうぞ宜しくお願いいたします。

2024年も、皆様に多くのご多幸が訪れるようお祈り申し上げます。

 

 この度、当社では自社ブランド「Kizuna Okinawa」より株式会社セブン-イレブン・沖縄様の企業ユニフォーム製作で携わらせて頂きました。

 

企画ご相談を頂き、1年かけてデザイン構成や社員の皆様へ「かりゆしウェア」へのユニフォームやデザインについての意識調査、かりゆしウェア製作までに細かな調整を重ねて実現した想い入れのある製作となりました。

 

 株式会社セブン-イレブン・沖縄様の企業ミッションには沖縄県・沖縄県民とともに自然・伝統・文化を守り、継承していくというものがあるとのことで、

 かりゆしウェアには沖縄の伝統工芸「紅型」から絵柄を選んで頂き、テキスタイルとしてデザイン活用しております。

選んでいただいたのは、「イノー柄」。

このイノーというのは、沖縄の方言で珊瑚礁に囲まれた浅い海(礁池)を指します。

昔から沖縄では「海の畑」とも言われ、小魚や貝・海藻など海の幸を手軽に与える豊かな場所として大切にされてきました。

 

そんな、柄の文脈を企業ミッションと通じて大切にしていきたいということで社員の皆様で

選ばれた背景があります。

 現在、(株)セブン-イレブン・沖縄様では、SDGs活動にも力を入れられているそうで、

循環型社会の実現を目指して、環境配慮への取り組みや社会インフラの構築、社会貢献など積極的に取り組まれていらっしゃいます。

 

 沖縄では正装としてビジネスシーンでも着用される沖縄県産品「かりゆしウェア」。

今後の会社の発展とともに社員の皆様がこのかりゆしウェアを地域と共にある企業の誇りとしてご着用頂けたら誠に幸いです。